AWS Certified Solutions Architect - Associate 合格しました!
どうも!AWS 認定のソリューションアーキテクト・アソシエイトレベルに合格しました。やったね!*1というわけで、感想を書いておきます。
基本的な対策は様々なブログで書いてあるので、そちらをご参考にしていただければと思います。基本的には、以下のサイトに上がっている資料を元に、重要なプロダクトをしっかり抑えておけばよいかと思います。
AWS クラウドサービス活用資料集 | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)
感想とメモ
- S3、EC2、EBS、AutoScale、VPC、CloudFront はしっかり抑えておく必要があります。
- VPC 関連は結構出ました。インターネットゲートウェイ、ルーティングテーブル、NAT、CIDR、ENIなどなど。触って一度に覚えるのが吉。
- Route53 もしっかり抑えておくこと。
- SQS 関連の出題が意外と多かったと思いました。あと PlacementGroup は読んでおいてよかったです。
- 可用性に関する問題も多い。サービスによって予め、AZ間で冗長化されているサービスと、明示的に指定しなければいけないサービスがあると思いますので、整理しておきましょう。
- ElastiCache、SWF、DynamoDB も出たけど、1〜2問ぐらい。一体何で、どんな用途に使うかがわかっていればOKでしょうか。
- すごく意外なところから問題が出ました。カスタマーアグリーメントは目を通しておきましょう。
- あと、SSH が通常ポート 22 で接続することを知らないと答えられない問題もありました。
- 実際に運用する際に起きるようなケースが出題されるので、よく読む、しっかり見直すことが大事です。
- 時間は余裕があると思います。
ご参考までにー。
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*1:ギリギリだったのは内緒